このタイトルは自然と出てきたが、考えてみればさほど使われている言葉ではない。あるいはビデオの自分撮りが盛んでも、具体的な作業の過程や目的などにおいて、インスタ映えを求める写真とかなり距離があるからかもしれない。それはさておくとして、先週は、必要に追われて集中的にこれを経験した。どれもビデオ作品としての完成度への追求をせず、必要最小限の録画である。それにかかわる技術的な詳細をここに記しておく。
ビデオを撮るための機材は、その目で見ればすでに溢れんばかりの状態になった。パソコンに外付けするネット会議用ネットカメラ、ノートブックパソコンに付いたもの、カメラが売りの携帯、そして高画質のミラーレスカメラ、などなど、どれも手元に置いてある。しかしながら、けっきょくは小型デジタルカメラを選んだ。液晶パネルが跳ね上がって見やすいことがその決めてとなった(PowerShot SX730HS)。撮った動画は、パソコンに移して、言い間違いや言い換えを削ったりする最小限の修正を加えるだけで、それ以上のタイトルやら音楽やらの編集をしなかった(MovieMaker)。そして、作成したものは、YouTubeにアップロードして保存し、共有した。ただ、そもそも特定の目的のために作ったものなので、あえて公開を選ばず、リンクによるアクセスにした。
すでに公開した一例はこれだ。再来週の予定になるが、日本語教師の集まりに誘われ、オンライン研修会に話題を提供する役目を引き受けた。ZOOMの使い方、ネット会議の可能性を具体的な実践を通じて模索したい。
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2018年3月31日土曜日
自撮りビデオ
Labels: 内と外・過去と現在
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